【髪の湿気対策】梅雨・夏にくせ毛さんがすると”効果的なこと”と”NGなこと”

【髪の湿気対策】梅雨・夏にくせ毛さんがすると”効果的なこと”と”NGなこと”
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こんにちは!

表参道エリアでくせ毛顧客率100%のくせ毛専門美容師、「くせ毛マイスター」として活動している野坂信二(@kusegemeister)です。

みんなには「のっち」という愛称で親しんでいただければと思います♪

↑YouTubeではくせ毛、ヘアケア関連の動画を多めに投稿しています!ぜひ登録してくだいね♪

 

 

今回はくせ毛さんのためのくせ毛対策について解説していきます。

「湿気の多い季節はどうやって乗り切ればいいの?」「縮毛矯正をかけるタイミングは?」

などの疑問はもちろん

 

湿気の多い季節にこれはNGだよってことをお伝えしていきます。

くせ毛さんにはなかなかしんどい季節ですが上手く乗り切りましょう♪

 

くせ毛さんの湿気対策

「梅雨」「夏」

このキーワードで何が思いつきますか?くせ毛さんは瞬時に答えが出そうですが(笑)

そう、湿気や汗ですよね。

 

くせ毛は湿気に弱く、梅雨や夏はしっかりブローやヘアアイロンでスタイリングしても一歩外に出れば崩れてほど直毛の方と比べると極端に湿気に弱い側面があります。

 

でもそれはくせ毛の特性上のことなので、「トリートメントをすれば良くなる」とか「シャンプーを変えれば」というのは甘い考えで、多少の緩和は出来ても根本的な解決に結びつけることが出来ません。

では何をすればいいのか?

そして何をしてはいけないのか?

 

くせ毛さんがすると良い湿気対策

梅雨や夏の多湿な時期にくせ毛さんが対策として効果的な5つのことを即効性のあるものから並べていくと…

  1. くせ毛部分に縮毛矯正をかける
  2. 気になる前髪や顔まわりなどのみに部分的な縮毛矯正をかける
  3. ヘアアレンジ
  4. スタイリング剤をつける・変える
  5. ヘアケア剤(シャンプー、トリートメントなど)を見直す

このようになります。

 

即効性のあるものの順番だとこんな感じですが、必ずしも大切な順番でもなんでもないので悪しからず。

 

①くせ毛部分に縮毛矯正をかける


↑ ブリーチしたけど…やっぱりくせ毛が気になるから縮毛矯正したいっ!


↑ 黒人ハーフさん(強くせ毛)の縮毛矯正とビビリ修正を同時施術

 

縮毛矯正とは?【失敗しないための基礎知識】』で詳しく説明していますが、縮毛矯正とは”くせ毛を半永久的にストレートヘアにする施術”です。

 

くせ毛は自らちょうど良い水分を保持する機能が弱いのでパサパサと傷んで見えたり

せっかく一生懸命ブローやアイロンをしていても湿気の多い時期は空気中の水分を取り込みすぐに髪がうねってしまいます。

 

縮毛矯正はくせ毛をまっすぐなストレートヘアにするだけでなく、そんなくせ毛のデメリットをカバーしてくれる働きがあり、水分を保持する機能の弱さを補ってくれます。

だからこそこの湿気の多い時期に縮毛矯正をかけることは、とても効果的な手段なんですよね!

 

 

縮毛矯正(ストパー)をかけるオススメな頻度とベストなタイミングとは?』で詳しく解説していますが、縮毛矯正のかける頻度というのはクセの強さや髪質などに影響するので人それぞれ違います。

 

3ヶ月置きにかける方もいれば

1年に一度かければ十分綺麗なストレートヘアを維持することができる方もいます。

 

ですが、共通のものとして日本にいる以上かけるべきベストなタイミングがあります。

それが日本の一年の中で、雨が多く湿気も多い梅雨の季節ですね。

 

3ヶ月置きにかける人も、半年置きにかける人も、1年置きにかける人も、このくせ毛が最も扱いづらい梅雨の時期にタイミングを合わせてあげることによって快適に過ごすことが可能になります。

 

例をあげるならば…

  • 3ヶ月置き・・・3月、6月、9月、12月
  • 半年置き・・・・6月、12月
  • 1年置き・・・・6月

このような感じで梅雨の6月もしくは梅雨に入る前の5月に照準を合わせることにより、自分の縮毛矯正をかけるべきベストタイミングが見えてくるはずです。

 

②気になる前髪や顔まわりなどのみに部分的な縮毛矯正をかける

縮毛矯正は髪の毛全体にかけなければならないというワケではなく、前髪だけや顔まわりだけなどの部分的な縮毛矯正もできるんです。

極端な話を言えば、髪の毛1本に対しても縮毛矯正はかけることが可能です。

 

僕自身もくせ毛だから良くわかりますが「全部をストレートにするまでもないまたはしたくないんだけど、この部分の癖がやだなぁ」とかあると思います。

前髪とかこめかみのあたりとか気になりませんか?

 

そこで活躍するのが部分矯正ですね。

前髪や顔まわりだけの縮毛矯正を希望される方は実際に多いですよ!

 

特に前髪、顔まわりは印象を大きく左右します。

↑ こちらは顔まわり2センチだけに縮毛矯正をかけただけ(カットはしています)でこんなに印象が変わってきます!

 

湿気の多い梅雨、自分の汗でどうにもできなってしまう夏も部分的な縮毛矯正を活用することによって快適に過ごせるはずです!

 

③ヘアアレンジ

結んでしまうということですよね(笑)

梅雨・夏の湿気の強い時期のくせ毛には、ストレートアイロンやコテの効果は半減してしまいます。頑張って朝セットしても外に出た瞬間に取れてしまう。

 

でも、結んでさえしてしまえばなんてことないんですよね。

「そんなのできないよー」となりそうですが、これに関しては【イチに手を動かす、ニに手を動かす、五に手を動かす】つまりは慣れです。頑張りましょう。

 

最近はインスタグラムやYouTubeと便利なツールがあります。まずは「ヘアアレンジ + 簡単」などのワードで検索をかけてみましょう♪

僕が得意とするジャンルではないので他力本願で申し訳ない!

 

④スタイリング剤をつける・変える

スタイリング剤を見直してみましょう!

【くせ毛専門美容師が厳選】くせ毛にオススメなワックス・スタイリング剤8選!!!』では、くせ毛と相性の良いスタイリング剤はこちらにピックアップしています。

【くせ毛専門美容師が厳選】くせ毛にオススメなワックス・スタイリング剤8選!!!

2017年5月4日

 

くせ毛に相性が良いということは湿気の時期のカバー力もある!ということです。

「あんまり癖はないけど、、、」という方でも湿気時期のモヤモヤを抑えてくれることでしょう!

 

ちなみに細かい髪質はとりあえず置いておいてくせ毛さん全ての方に絶対使っていただきたいアイテムは

【全悩めるくせ毛に贈る】本当に効果のあるたった一つのおすすめトリートメント。』で解説しているホホバオイルですね。

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2018年10月13日

 

⑤ヘアケア剤(シャンプー、トリートメントなど)を見直す

これは梅雨・夏時期だからというわけではなく、根本的な話ですよね。

くせ毛は、シャンプーやトリートメントなど普段使うヘアケア剤の影響も大きく受けます。

 

くせ毛のシャンプー選びではまず二つの選択肢が設けられます。

それは…

  • くせ毛を押さえつける
  • 髪の機能を正常化させる

の2パターンで、実は世に出回る99%のくせ毛用シャンプーというのは前者の「くせ毛を押さえつける」に分類されます。

 

しかし、僕の推しとしては後者の「髪の機能を正常化させる」ことを目的としたシャンプーです。

それはなぜかというと、前者でどうにかなるほどくせ毛にとっての湿気はそんな甘い存在ではないからです。

シャンプーにくせ毛を抑える作用が多少なれどあったとしても、その雀の涙ほどのメリットよりもデメリットの方が多いと僕自身は考えています。

 

くせ毛を押さえつけるシャンプーのデメリットとは…

  1. ダメージ毛へ導く負のスパイラルに陥る
  2. 髪が正常に機能せず、使い続けることによってどんどん湿気に弱くなる
  3. くせ毛のデメリットを助長させる

となり、押さえつけるという行為はやるとしてもスタイリング剤に担ってもらうか縮毛矯正などで根本的に解決しなければならない問題だと考えます。

 

くせ毛を押さえつけるとはどういうことかというと、それはクレンジングオイルにファンデーションが入っているようなもので役割と成分がチグハグですよね。

余分なものを神から落とすことが本来の目的であるシャンプーに、何かを【付ける】という役割を持たせてしまうと上記のようなデメリットが出てしまいかねません。

 

くせ毛のみなさんにオススメなシャンプーは『【もう悩まない】美容師が厳選したくせ毛にオススメのベストシャンプー2選!』が僕の選りすぐりのシャンプーを紹介していますので、お困りの方はぜひご覧になってみてください。

 

実は間違った湿気対策

してはいけないことというかあまりオススメできないことですね。

  1. ストレートパーマをかけること
  2. ロングからバッサリショートなどの大胆なスタイルチェンジ
  3. 前髪を作る

 

①ストレートパーマをかけること

なぜならくせ毛にはストレートパーマは意味がないからです。

「えっ!?今まで美容師さんに勧められて何回もかけたことあるのに・・・」という方も多いかもしれません。

 

詳しくは『くせ毛がストレートパーマをかけるべきではない4つの理由とは?』の記事で説明していますが、実は縮毛矯正とストレートパーマは同じようで全くの別物で

縮毛矯正はくせ毛を”半永久的にストレートにするもの”で、ストパーは”美容室でかけたパーマを落とすもの”です。

 

「そんなに癖が強くないから」

「縮毛矯正ではまっすぐになりすぎるから」

など様々な理由で縮毛矯正ではなくストレートパーマを選択する方がいますが、多くの場合それは間違いです。

 

くせ毛で悩んでいるのならばストレートパーマではなく、縮毛矯正で対応しましょう!

 

②ロングからバッサリショートなどの大胆なスタイルチェンジ

くせ毛はバネのようなもので、髪に重さがあれば癖を抑えられる働きがあります。

つまりはくせ毛を抑えたければ、ロングヘアであまり量を軽くしないほうが良いということになります。

 

逆に短く、軽くすることが癖を助長させてしまう原因となってしまうのです。

別にこれが悪いというわけはありません。

 

むしろくせ毛を活かすのであれば僕はショートヘアを推奨していますからね(笑)

 

“抑える”ではなく”活かす”くせ毛にオススメな髪型はショートボブです【実例 #2】

2017年4月13日

言うなれば、タイミングが今ではない!ということです。

 

梅雨・夏という季節は、日本の気候の中では一番くせ毛が扱いにくい季節です。

 

くせ毛の扱いに慣れていれば別ですが、

くせ毛の扱いに慣れていない、ましてや今までロングヘアだったから短めな長さの髪の扱い自体に慣れていないという状況ならば、あえてこの時期にぶつけるのは無謀過ぎるというもの。

 

ロングヘアだからこそ抑えられていたくせ毛が長さを切ることで本来のくせ毛が顔を出し、且つ湿気で抑えが効かない状況というのは悪夢そのものですよね。

やめましょう。

 

くせ毛の方がイージーにスタイルチェンジができる季節は湿気の少なくなってくる秋口ですね。

秋、冬と日本は湿気が少ないのでその期間に自分のクセの扱いに慣れてしまえば、湿気の多い季節も対応できるようになるでしょう。

 

③前髪を作る

上と同じような理由でくせ毛は長い方がクセを抑えることができます。前髪を切ることで抑えが効かなくなるということは容易に想像できますね。

前髪は顔の印象を決める上でとても重要なパーツなので、いつでも万全にしておきたいですよね!前髪を作る場合は前髪だけの縮毛矯正を同時にかけることでそのデメリットを解消することができます。

 

もう一つ、梅雨、夏時期に前髪を作ると単純に邪魔問題があります(笑)

汗でオデコに張り付いてしまったり、コテで可愛くワンカール巻いても取れてしまうのがこの季節。いつも前髪がある方なら苦痛ではないかもしれませんが、

久しぶりに前髪を作るという方は、ただでさえ毛先がさわさわ当たって気になるのに余計ストレスになってしまうかも。

前髪に挑戦したければやはり秋口以降がおすすめです。

 

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今日はこんなん。ほいじゃね♪

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ABOUTこの記事をかいた人

野坂 信二

都内2店舗を経て、専門特化美容家集団「Lily」に オープニングスタッフとして参加。下積み時代から型に捕われず、様々な知識技術を習得。くせ毛顧客率99%という全国でも他に類を見ない くせ毛のプロフェッショナル技術者【くせ毛マイスター】として、くせ毛を手なづけるカットや自然で低ダメージな縮毛矯正を得意とする。他にも他店で縮毛矯正やデジタルパーマなどで失敗された 「ビビリ毛」の修繕なども依頼されるなど 都内のみならず全国のくせ毛や髪のダメージに 悩む方々から絶大な支持を得ている。