【傷まない縮毛矯正の嘘】薬剤の違い?酸性?髪質改善?

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こんにちは!

表参道エリアでくせ毛顧客率100%のくせ毛専門美容師、「くせ毛マイスター」として活動している野坂信二(@kusegemeister)です。

みんなには「のっち」という愛称で親しんでいただければと思います♪

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ホットペッパーだったり、美容師さんのブログやインスタグラムなどの発信を見ていると「傷まない縮毛矯正」という文言をよく見かけると思います。

縮毛矯正=髪が傷む

というイメージが一般的に浸透している中で傷まない縮毛矯正と言われたら、くせ毛や縮毛矯正のダメージに日々悩んでいる方々にとってはととても気になる内容ですよね。

 

今回はその中でもよく目にする傷まない縮毛矯正を例に上げながらその実態に踏み込んでみたいと思います。

よくみるのは、、

  • 高級薬剤だから傷まない
  • オーガニック薬剤だから傷まない
  • 酸性ストレートだから傷まない
  • 湿熱ストレートだから傷まない
  • アイロンを使わないから傷まない
  • 美容師歴が長いから傷まない

こんなところかな?

では一つずつ解説していきます!

高級薬剤だから傷まない?

傷みます。

  • 良い薬剤を使っている
  • 高価な薬剤を使っている
  • 希少な薬剤を使っている

そんな触れ込みをよく見かけますが、〇〇な薬剤を使っているから髪が傷まないというのはまったくの嘘!

 

その薬剤を作っているメーカー自体が「うちの薬剤はこうこうこうだから傷まないですよ」を完全に鵜呑みにしている事例ですね。

たぶんこれは薬剤が出てから数十年ずっと繰り返されてきたでしょう。笑

 

いつか、傷まない縮毛矯正の薬剤が開発されることを願いますが残念ながら現在の科学技術では不可能。

くせ毛マイスター
いつかは開発されるといいですね。

オーガニック薬剤だから傷まない?

傷みます。

 

美容の商品ってオーガニックを売りにしているものってたくさんあるのですが

自然のもの → 良い

人工物 → 悪い

って完全デマですね。

 

もちろんオーガニック認定のモノ自体を否定するわけではないし、良いモノはたくさんあります。

 

考え方の問題なのですが

オーガニックだからこれは良いモノ!と盲目的になることが一番損をしているなと思います。

人工物は人間が日常生活において使い勝手の良いように作り替えたもの。

だからと言ってこれも同様に人工物だからこれは良いモノ!となるのもお門違いで、どっちにしろそのものを一面だけを見て判断することは浅はかであるということ。

 

というか縮毛矯正剤にオーガニックもクソもあるか!笑

 

草で縮毛矯正ができるわけあるまいし、歴とした薬剤に変わりないのにオーガニックって。笑

ぶっちゃけプールに目薬並の植物由来成分入れればオーガニックと謳えてしまう現状。

 

突っ込みどころが多過ぎて「オーガニック由来の薬剤で、、」と言われたらふふっと笑ってしまいます。笑

くせ毛マイスター
オーガニック信仰っていつになったらなくなるんだろう。笑

酸性ストレートだから傷まない?

傷みます。

 

縮毛矯正は大きく

  • アルカリ性
  • 酸性

のふたつの種類の薬剤があり、後出の酸性縮毛矯正のほうが優れている、傷まないと言われがちです。

 

実際のところどうなの?というと、どっちもどっち。

それぞれメリットデメリットがあり、どっちが良いかという優劣はなく、施術する対象の髪にどちらがより適切か?という見方のほうが正しい。

 

縮毛矯正は(薬剤パワー+アイロンパワー=癖を伸ばすパワー)という簡単な公式が成り立つのですが

酸性縮毛矯正はアイロン矯正寄り

アルカリ縮毛矯正は薬剤矯正寄り

のバランスで成り立っています。

 

どういうことかというとざっくりした例として

癖を伸ばすパワー100必要な髪に対して

酸性縮毛矯正は(薬剤30+アイロン70=100)

アルカリ縮毛矯正は(薬剤70+アイロン30=100)

といったパワー配分になります。

 

(あくまで分かりやすい例として挙げただけで実際はもっと色々複雑です。)

なので結局のところ同等の癖を伸ばすパワーを引き出しているので、薬剤自体に優劣はありません。

対象毛の髪質、癖の強さ、状態などによってどちらかのほうがより適切に、より安全に、などのメリットデメリットが出てくるのでそこから美容師が判断するもの。

 

髪質診断、薬剤診断の領域ですがこれもプロの技術ですね。

くせ毛マイスター
酸性ドヤもよく見るけど関係ない。

湿熱ストレートだから傷まない?

傷みます。

湿熱(スチーム)を使って薬剤の反応を促してかける縮毛矯正の手法のひとつ。

 

「弱い薬剤でかけれる」という言い分ですが、結局スチームの薬剤のパワーを底上げしているので強い薬を使ったこととほぼ同じですね。笑

もちろん薬剤や髪の状態などにも左右されますが、スチーム自体は薬剤の真価を引き出すためにとても有効な手段です。

 

手段、手法自体はとても良いですが、これをするから傷まないかと言われればしっかり傷むのでそれとこれとは別な話。

くせ毛マイスター
当社比とか表記してくれるならアリ。笑

アイロンを使わないから傷まない?

傷みます。

 

縮毛矯正は(一剤→アイロン→二剤)が一番メジャーな手法なのですが、アイロンの代わりにブローで癖を伸ばすというモノ。

ブロー矯正と呼ばれます。

 

先ほどの縮毛矯正の公式を思い出してください。

アイロンよりもパワーの劣るブローで癖を伸ばすということは、その分薬剤のパワーをぐっと引き上げることになります。

 

あまりにも薬剤に重点を置く縮毛矯正というのは、履歴が複雑化している現代の髪には、より高度な技術力が必要でその領域に達しているひとが少ないという印象です。

 

上手な方は上手なので否定はしませんが、針穴に糸を通す技術力があって足りたつモノなのかなと思います。

くせ毛マイスター
これも手法のひとつですね。

美容師歴が長いから傷まない?

傷みます。

もはや技術の上手い下手に美容師歴は関係ないですね。笑

 

歴を盾にマウントを取ってくる美容師さんって多いのですが、歴ではなく本気度の問題。

  • どれだけ経験を積んできたか
  • どれだけ反省を繰り返したか
  • どれだけ質の高い練習をしたか
  • どれだけ質の高い情報を入手してきたか

僕自身も縮毛矯正のオンラインサロンを運営していますが、こういうオンラインサロンも最近出てきたもの。

 

若い世代が自分のお店の垣根を越えて勉強ができる今の環境は、上の世代からすれば考えられなかったもの。

上達するスピードは桁違いかと。

それに長い美容師歴の上にあぐらをかいて、昭和の縮毛矯正をいまだにずーーーーっとやり続けている美容師さんもめちゃくちゃ多いです。

 

下の世代が振り回されるのでさっさと考え方を切り替えてほしい。笑

ということでキャリアが長いことと技術の腕は比例するわけではないので、縮毛矯正が傷まなくなるなんてのももっての他ですね。

くせ毛マイスター
僕は基本的に下の世代の方が優秀だと思ってます。

傷まない縮毛矯正は存在しない

いつかはできるといいですね。傷まない縮毛矯正。

でも現在の科学では不可能。

「傷まない縮毛矯正」の文言には気をつけてください。笑

 

縮毛矯正は、くせ毛の髪をダメージと引き換えに半永久的にストレートヘアにするというもの。

縮毛矯正という技術は美容師のその他技術よりも難易度が高く、一般的な美容師さんと縮毛矯正の技術を本気で勉強しているひととは雲泥の差があります。

 

薬剤の違いではないんです。

ただただ美容師の技術力がモノを言う超シビアな世界。

一度上手な美容師さんにやってもらうと世界が変わりますよ。

 

そして正しく勉強して努力して縮毛矯正が上手になった美容師さんは絶対に、口が避けても「うちの縮毛矯正は傷まないですよ。」とは言いません。

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