ダメージヘアを綺麗にするには「年」単位の時間が必要です

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ども、くせ毛マイスター野坂信二です

 

今回は髪のダメージにまつわる話をしていきます。髪の悩みの中では、くせ毛と同じくらいかそれ以上ダメージで悩んでいる方が多いです。

悩んでる人が多い理由の一つに、簡単には改善出来ないという問題があります。その辺も少し掘り下げてお話をしていこうと思います。

ダメージヘアを綺麗にするには「年」単位の時間が必要です

髪はトリートメントをすれば綺麗な髪になれると思っていませんか?

  • トリートメントをすれば カラーやパーマのダメージをなかったことにできる
  • 傷んだ髪の毛を復活させることができる
  • ツルツルサラサラ手触りが良くなる

なんて 思っていませんか?実はこれ 間違いなんです。

傷んだ髪の毛は治らない

今のヘアケアの考え方だと「トリートメントで髪が治る説」を盲信している人が多いですが、これが実は全くの間違いで、傷んだ髪の毛を直すことはできないんです。

だから傷んだら痛みっぱなし、TVゲームのキャラクターのHP(体力)の概念によく似ていて、パーマとカラーなど、髪にダメージを与えることをすればHPは減り、ゼロになれば髪はパサパサ、最悪髪がプチプチと切れる「断毛」という現象が起こります。

ゲームのように薬草や回復魔法など、HPを回復させる術はなく、だからこそいかに痛ませないかが美髪にするためのキーポイントとなるのです。

「傷んでもトリートメントをすればいいや!」という対症療法的な考え方では、一生美髪にはたどり着けないのです。

髪は長い友達…

昔の人は 本当言葉を作るのが上手(笑)美髪は友達を長い間友達を大切にした者のみの特権なのです。

友達を足蹴にして、都合の良い時だけ機嫌をとっても時すでに遅しなのです。傷ついた友達の傷を癒すには それ相応の時間が必要なのです…!!!

話がズレてきました(笑)でも意外に的外れなことを言っているわけではないんです。例えばロングヘアのあなた、その傷んだ毛先がいつ生えてきた髪なのかをご存知でしょうか?

一目でわかる画像をどん↓

この方は腰くらいの長さになるのですが、頭皮から生えた髪がこの毛先に至るまで5年以上の年月を要するわけです。

髪は全てを刻み続ける

「傷んだ髪は治らない」これをちょっと視点を変えると、髪は全てを蓄積し続けるということにお気づきでしょうか?この画像の5年前に生えてきた髪の毛は、5年間のカラー、パーマ、縮毛矯正、シャンプーやドライヤー、コテのダメージ…本当にありとあらゆるものを蓄積しているんです。

ダメージヘアを綺麗なロングヘアにするには、悪玉の蓄積をできる限り抑えること。
傷んでしまった髪は、トリートメントではなくカットで対処することが、大切です。

 

今日はこんなん。ほいじゃね♪

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