【美容師オススメ】ホリスティックキュアドライヤーが最強
こんにちは!
表参道エリアでくせ毛顧客率100%のくせ毛専門美容師、「くせ毛マイスター」として活動している野坂信二(@kusegemeister)です。
みんなには「のっち」という愛称で親しんでいただければと思います♪
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くせ毛のみなさん、ドライヤージプシーになっていませんか?
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- 色々ありすぎてどれを選んでいいの分からない
- 評判の良いドライヤーを買っても正直良さが分からない
- とりあえず高いやつ買えばいいの?[/box]
なんて状況の方多いのではないでしょうか?
今回は、くせ毛専門美容師の僕がおすすめのドライヤーとそのオススメ理由をご紹介していきますね!
くせ毛的最強ドライヤーは「ホリスティックキュア」で決まり!
『ホリスティックキュアドライヤー』は、ヘアアイロンなどで有名なクレイツが出しているドライヤー!
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2万円前後のドライヤーなので「高い!」と思うかもしれないですが、実力がないのに倍以上もする価格のドライヤーも横行してしまっている時代なのでスペックを考慮すると実はかなりお手頃の商品なんですよね。
僕自身自宅ではもちろん、サロンワークでもこのドライヤーを愛用しているので、素人さんのみならず美容師さんにもオススメしたい一品であります!
良いドライヤーを見極める条件とは?
くせ毛マイスター的に良いドライヤーには、3つの条件があります!
[box class=”gray_box” title=”良いドライヤーの条件”]
- 風の強さ
- 軽さ
- 扱いやすさ
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この三拍子はしっかり抑えていないと、僕的には良ドライヤーの選考から脱落してしまいます。
①風の強さ
ドライヤーの風量は乾かすスピードに関係します。風が弱いドライヤーは基本的に乾くのが遅いですね。
このホリスティックキュアドライヤーは本来プロ用のドライヤーなのですが、一般の方が自宅で使うドライヤーとしてもとても人気です。(発売以来宣伝しまくっている僕の影響かな?)
家電屋さんに売っているパブリック向けのドライヤーって基本的に風が弱いものが多くてどうしても髪を乾かすのに時間がかかってしまいます。
ホリスティックキュアドライヤーは風量がしっかりある、でも一般の方が持て余してしまうほど強い訳ではないのでとてもちょうど良い風量なんですよね。
ダイソンなんてその最たるものですが、風が強すぎるドライヤーは髪質やヘアスタイルによっては逆にバサバサになってしまったりもするんですよね。。。
くせ毛の方は風量が強すぎるとそのバサバサになってしまう部類に入るのでホリスティックキュアドライヤーのほどほどに強いがめちゃくちゃちょうど良いのです!
②軽さ
このドライヤー見た目以上にめちゃくちゃ軽いんですよね。。。笑
初めて持った時は、想像よりもめちゃくちゃ軽くて逆に「えっ大丈夫?」となってしまうほどで、こんな軽かったら風量がなかったり壊れやすかったりするんじゃない?って思ってしまいましたが全然。
風はしっかり強いし、サロンワークでガンガン使っていますが壊れる気配もなく信頼の置ける僕の相棒になってくれています!
『軽さ』ってサロンワークでよりも、自宅で使うときの方が重要な指標だと思っています。
なぜかというと軽くないと乾かしきるまでに腕が疲れて乾かすのが嫌になってしまうから。笑
自分で乾かす時は自分の頭の上にドライヤーがくるように腕を高くあげないといけないですよね?(というか高くあげた方が綺麗に乾かせます。)
で毎日の作業となると楽に越したことはない。
人間ってやはり楽をしたい生き物なので、途中で「重くて疲れてきちゃったな〜」ってなると途中で乾かすのをやめてしまう方って現場で話を聞く感じすごく多いんですよね。
生乾きのまま放置することはデメリットが多くて
[box class=”gray_box” title=””]
- 頭皮に雑菌が発生してしまう
- 濡れた髪は刺激に弱いので髪が痛む
- 見た目が綺麗にならない[/box]
など、基本的にはメリットはないので軽いドライヤーでしっかり乾かしましょうということですね。
筋トレを兼ねたいという方はあえて重くするのもありかも。笑
③扱いやすさ
これはバランスの話なのですが、風量が本体の重さや大きさ、取り回しのしやすさなどの総合的なバランスですね。
僕も鎖骨くらいまで髪を伸ばした経験があるのですが、そこでロングヘアを維持している女性の気持ちを初めてちょっとだけ理解しました。
自分の長い髪をしっかり綺麗に乾かすのってとんでもなく面倒臭いんだということを。
それを少しでも緩和するためにも、ドライヤーにはこの3つの条件が必要不可欠。
強い風で早く髪を乾かすことができ、ドライヤーを持った腕が疲れないようになるべく軽量で、女性でも扱いやすい設計になっているというのはとっても大切なんです。
[voice icon=”https://kusegehack.com/wp-content/uploads/2017/05/730f897cef4a873a9715cd34a5b219c1.jpeg” name=”くせ毛マイスター” type=”r”]女性はスキンケアやメイクなど他にもやることいっぱい。なるべく髪の負担を減らせると良いですね。[/voice]
あまり知られていないくせ毛を抑えるドライヤーの条件
そして、くせ毛のみなさんがくせ毛を収めるためには、乾かした方がすごく重要なんだというのはもう理解しているはず。
乾かすのを手を抜いたりすると、頭が爆発して翌朝収集がつかなくなってしまいますよね(汗)
それほどくせ毛さんにとって髪を乾かす(ドライ)という作業はとても重要で、直毛の方のソレとは比べ物になりません。
乾かし方もさることながら、先ほどの良ドライヤーの3条件の他にもう一つ、ある条件が加わることでドライでのくせ毛の収まりを劇的に良くする要因があります。
それは『ドライヤーの温風温度』です!
くせ毛を収めるためには温風温度が大切
くせ毛を収めるためには、風量・軽さ・扱いやすさに加え、温度が必要になります。
つまり、温度は『高め』の方が良いです♪
ドライヤーの温度が高いと髪を痛めるとも言われていますが。。。
これに関しては扱い方を間違えれば傷める原因にはなってしまいますが「温度が高いドライヤーを使う=髪を傷める」は間違いですね。
それに「髪が傷んでいない=髪の綺麗」も間違いで髪の傷み具合と髪の綺麗さが必ずしも比例する訳ではありません。
その証拠にくせ毛の方が縮毛矯正をかけたらかける前よりも綺麗に見えますよね?実際には傷んでいたとしても。
そんな矮小なデメリットを気にして、大きなメリットを逃すなんて愚の骨頂すぎませんか?
[voice icon=”https://kusegehack.com/wp-content/uploads/2017/05/730f897cef4a873a9715cd34a5b219c1.jpeg” name=”くせ毛マイスター” type=”r”]それにドライヤーの使い方を誤らなければ、そのダメージ差なんてあってないようなものです♪[/voice]
くせ毛を綺麗に収めるために必要な良ドライヤーの4条件
まとめると、
[box class=”green_box” title=”くせ毛を綺麗に収めるために必要なドライヤーの4条件”]
- 風量
- 軽さ
- 扱いやすさ
- 適度な温風温度[/box]
ということになりますね!
そして、それを高い水準で兼ね備えているドライヤーが『ホリスティックキュアドライヤー』になります!
ホリスティックキュアドライヤーのスペック
以前有名な人気ドライヤーでこんな比較をして表にしてみました。
でも、この机上のスペックだけでも軽さと温度の高さはダントツですね!
温度は高ければ良いという訳でないので悪しからず。汗
温度だけで見れば高すぎるくらいなのですが、風量が強いので、その風量と温度のバランスがとても良く、ダメージを極力抑えたままのくせ毛ドライを可能にしています♪
色は光沢のない黒で、デザインも非常にシンプルで素晴らしい。女性も男性もそして、どんなインテリアにも合いそうなミニマムなデザインが好きです。
マットブラックだから見た目が重く感じつのですが、持ち上げるとそのカラーには似つかない軽さをしているのでビックリするほど。笑
縮毛矯正のアイロン前のドライは、技法によっては1時間弱ドライヤーを持ち続ける場合もあります。
そうでなくとも一日に何回もドライヤーを使うサロンワークでドライヤーの軽量性というのはかなり仕事のしやすさ、疲労度の緩和に繋がるんですよねぇ。。。
スイッチは
[box class=”gray_box” title=””]
- ON/OFF
- HIGH/LOW
- HOT/COOL[/box]
の超シンプル設計。
HOT/COOLの切り替えもノールックで簡単に操作しやすく、切り替わりも迅速。いつまでも温風が出続けるということもないです。
[voice icon=”https://kusegehack.com/wp-content/uploads/2017/05/730f897cef4a873a9715cd34a5b219c1.jpeg” name=”くせ毛マイスター” type=”r”]仕上げの冷風も捗りますね。[/voice]
ぶっちゃけダイソンはくせ毛ドライには向かない。
上記でも少し触れましたが、ダイソンのドライヤーはとても良いドライヤーなのですが、残念ながらくせ毛ドライには向きません。
ダイソンがくせ毛に向かない理由その1
美容師10年目のブロー技術を駆使しても私の髪質だと100ボンバる。。
ただ乾くのは早いけどね🙄
— 宮原幸恵 (@miiiiyayuki) 2018年6月28日
サロンワーク仲間のみやちゃんはブロー超絶上手い美容師さん。自身もくせ毛なので、くせ毛の扱いもピカイチで上手い。
そんなみやちゃんでもダイソンドライヤーは爆風すぎて扱いきれないとのこと(笑)
ダイソンがくせ毛に向かない理由その2
風の温度が、一番高い温度でも78℃。
髪を痛めないための仕様なのですが、この仕様がくせ毛にとっては逆効果、くせ毛に合わない理由その2となってしまっています。。。
髪の表面温度に応じて温風を自動調整する「インテリジェント・ヒートコントロール」技術を持つ超ハイテクドライヤーではあるのですが、
日本人の特有のくせ毛を収めるためにはある程度高い温度の温風が必要なんです・・・!!!
↑それでもこのモデルは日本人用に最高温度を100℃まで上げてるんですよね。
[box class=”red_box” title=”合わせて読みたい”]
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まとめ
素人さんにもプロの方々にもガチでオススメできるホリティックキュアドライヤー!ぜひ使ってみてください!
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こういう美容家電はホイホイ買い換えるものではないので、多少高くても正規販売店で買うことを推奨します!
なぜなら正規店じゃないと返品、返金、不良品対応などの保証がないから。
お試しください!ほいじゃね♪