脱・縮毛矯正

【脱縮毛矯正】縮毛矯正をやめてくせ毛を活かすへの移行方法

野坂 信二

こんにちは!くせ毛マイスターのっちです!

東京表参道でくせ毛率100%のくせ毛専門美容師をしてします。

  • くせ毛を活かすカットやスタイリング
  • 脱縮毛矯正パーマ
  • 業界最高峰の縮毛矯正

などが得意で毎日くせ毛の悩みに向き合いながら、楽しく美容師をさせていただいています。


本人も今でこそ「くせ毛でよかった。」と思っていますが、自分のくせ毛がコンプレックスで嫌いだった過去がありました。

技術だけでなく、気持ちも寄り添えるかと思います。

僕のところには同じようなくせ毛の方にはいらっしゃらないので「自分はくせ毛だから」と気負いすることなく気軽にご相談ください。


僕のこと、予約などに関しては下の記事にまとめさせていただきましたので興味がある方はご一読ください。

くせ毛マイスターのっちとは?
くせ毛マイスターのっちとは?


縮毛矯正をやめて、自分をくせ毛を活かしたいという要望は実は多いです。

ただ、縮毛矯正がかかっている状態からくせ毛を活かすことに移行することは思いのほか大変なことも多いのも事実。

この記事では、日本の誰よりも脱縮毛矯正を見届けてきたくせ毛マイスターが【縮毛矯正からくせ毛を活かすことへの移行方法】伝授していきます!

のっち
のっち

ぜひ参考にしてみてくださいね。

縮毛矯正はやめるべき?

縮毛矯正とは、くせ毛のウェーブやチリつきを半永久的にストレートにすることができる理美容室で行える施術です。

くせ毛に悩んでいる方への救世主的な存在であることと同時に

  • 髪に大きな負担がある(髪が傷んでしまう)
  • 定期的にかけ続けなければならない
  • 自分のくせ毛を活かせない

など、縮毛矯正をかけなければ起こり得ない新たな悩みのタネになってしまっていることも事実です。

僕自身は、くせ毛美容師として毎日のように縮毛矯正をしているし、なんなら400名以上の美容師さんに縮毛矯正の技術を教える先生をしているくらい。笑

縮毛矯正は全く否定しておらず、めちゃくちゃ素晴らしいものだと思います。


ただ縮毛矯正はくせ毛という髪質で生まれた人たち全員がかけなければならないものではなく、あくまで理想の自分に近づくためのツール。

引き出しの一つでしかないと思っています。


この記事を今読んでいるような縮毛矯正をかけた経験がある方、やめたいと考えている方の中には縮毛矯正をするしかないと思い込んでいた、そう諭されきた方も多いと思います。

くせ毛専門美容師として毎日くせ毛の方の悩みに耳を傾けていると

くせ毛だからという理由だけで

  • 縮毛矯正をかけるしかない
  • ショートヘアは出来ない
  • 前髪は作れない
  • カラーリングは出来ない etc

など、あらゆることを理美容師さんから制限されてきたという話もよく聞きます。

その時あなたには心ない一言のようにも聞こえたかもしれないですが、その時担当してくれていた理美容師さんの知識、技術で叶えられる精一杯の善意の対応だと思います。


理美容師さんも良かれと思って言っているこアドバイスであることは間違いないはずなので難しい問題ではありますが、くせ毛だからという理由で同い髪型しか出来ないと思い込んでいる方は本当に多い。


先ほども言ったように、縮毛矯正は理想の自分に近づくためのツールの一つでしかありません。

「なんでもできる。」と言ったらどんなヘアスタイルになりたいですか?

のっち
のっち

なんでもできるくせ毛に精通した理美容師さんにお願いするのはめちゃくちゃ大切なことです。

くせ毛を活かす脱縮毛矯正の方法

縮毛矯正をやめてくせ毛を活かすには主に以下の4つの方法があります。

  1. 縮毛矯正部分を全てカットする
  2. 縮毛矯正部分にパーマをかけてくせ毛と馴染ませる
  3. スタイリングで縮毛矯正部分とくせ毛を馴染ませる
  4. ひとまず結んで髪が伸びるのを待つ


縮毛矯正は半永久的にくせ毛をストレートにする技術なので、パーマをかけた時のように少しずつかかりが弱くなってくるということがありません。

かかり具合によってはそう感じる時もあると思いますが、原則的に時間経過で元のくせ毛に戻ることはないんです。


縮毛矯正経験者は誰しもが気にしたことがあるように、縮毛矯正はかけて数ヶ月経つと根元のくせ毛が伸びてきて縮毛矯正をかけたところとの馴染みの悪さが気になりますよね。

だからこそ、その周期に個人差はあれど、定期的に縮毛矯正をかける必要があります。


くせ毛を活かすには、基本的に縮毛矯正がかかっている部分を無くすかなんらかの方法で、それらを馴染ませる必要があります。

のっち
のっち

脱縮毛矯正はこの移行期間が一番大変。

縮毛矯正部分を全てカットする

一番シンプルな方法です!

縮毛矯正部分を全てカットして無くしてしまえば、脱縮毛矯正完了!


ただ問題は髪が短くなってしまうこと。

通常、髪の毛は1ヶ月1cm前後しか伸びないので一年間伸ばし続けたとしても12~15cm程度の伸びで女性でいうところのベリーショートの髪型しかすることが出来ません。

一年半程度の伸びでショートボブ程度の長さ。


はい、めっちゃ時間かかりますよね。。

この時間が特に問題に感じなかったり、短くカットしちゃえるよーって方なら全く問題がないのですが、長年縮毛矯正をかけ続けてきたからはロングヘア率が高め。


そして、ロングヘア以外出来ないと言われてきてたり、ショートにして失敗してきた過去を持つ方も多い肌感でなかなか勇気が出ないという方も多い。

そんな方は、他の方法から検討されると良いかもです。

のっち
のっち

くせ毛でもちゃんとしたカットとスタイリングレクチャーさえ受ければ僕的には問題なしです!

縮毛矯正部分にパーマをかけてくせ毛と馴染ませる

なんだかんだで脱縮毛矯正の際にはこのオーダーが一番多い!

縮毛矯正部分にパーマをかけて、くせ毛部分に馴染ませるという荒技。


この方法であれば、何も短くカットしなくても脱縮毛矯正がすることができます。パーマをかけるわけで全部くせ毛とはまた違うから厳密に言えば違うのかもしれないけど。


単純に根元の伸び加減や縮毛矯正の残り加減の影響はグンと少なくなり、好きな長さでヘアスタイルを作ることができるので、メリットがたくさん。

これまでかけていた縮毛矯正のダメージ次第なところはぶっちゃけあって、パーマをかけれる体力がなければ出来ないのだけどここばっかりは要相談ですね。


「えっ!?縮毛矯正にパーマがかけれるの!?」

と思う方もいると思うし、過去に断られてきた方もたくさんいるはずです。


縮毛矯正にパーマをかけることは技術的に難易度が高いことではあるので、技術、知識、経験があることが前提にはなってしまいますね。

のっち
のっち

クセとの馴染みの良さを考えるとラスト縮毛矯正から半年前後は経過してると長期的にみて髪に優しい&効率的です。

スタイリングで縮毛矯正部分とくせ毛を馴染ませる

この中にもパターンがあって

  1. 根元くせ毛をストレートにスタイリングしてストレートヘアに
  2. 縮毛矯正部分を巻いてカールヘアに
  3. スタイリング剤で馴染ませスタイリング

の大きく3パターン。

①根元くせ毛をストレートにスタイリングしてストレートヘアに

これはみなさんやってきてると思います。笑

伸びてきたくせ毛の部分をブローやストレートアイロンでストレートにスタイリングする方法ですね。


この方法は、あまりオススメは出来ないです。

なぜなら、これから活かすであろうくせ毛部分にひたすら負担がかかり、脱縮毛矯正できる頃にはダメージは相当なものに肥大しているはずなのでダメージが原因で上手く活かせないということは容易に想像出来てしまいます。

のっち
のっち

くせ毛部分が多くなればなるだけ、時間と労力はかかります。

②縮毛矯正部分を巻いてカールヘアに

①とは逆の発想で、縮毛矯正のストレート部分をコテで巻いたりして全体的にカールヘア、ウェーブヘアにしてしまうという方法。

ダメージに関しては①と同様のリスクがあるので、ヘアケアを気をつけたり、ヘアアイロンも髪が痛みにくい良質なものを使うこと、高い温度でやらないことでなるべくダメージを軽減してくような対策をしてあげることをおすすめします。

のっち
のっち

アイロンスタイリングは湿気との相性は最悪なので、その辺も念頭に置いておくと良いかもしれません。

スタイリング剤で馴染ませスタイリング

これは条件が重ならないと難しいです。。

ワックスやジェルなど、スタイリングでくせ毛と縮毛矯正部分が馴染むならOKって感じ。


クセの強さ、髪型、クセのタイプや縮毛矯正の残り具合などなどいろんな要素がかなり複合的に混じり合ったところから判断しないとスタイリング方法やスタイリング剤のチョイスもできないのでプロのアドバイスありきと考えるのが妥当かも。

のっち
のっち

これは馴染ませられたらラッキーくらいな感じで条件揃わないと無理だし、そもそもその判断はプロじゃないと激ムズです。

ひとまず結んで伸びるのを待つ

くせ毛部分が伸びてヘアスタイルを作れるようになるまで、ヘアアレンジをしてタイミングを窺うというのも手です。

ヘアアレンジの方法は、各SNSでたくさんシェアされているのでこれを機にチャンレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

のっち
のっち

はじめは難しいけど、慣れると簡単だか頑張ってみてね。

脱縮毛矯正の期間は一年半

パーマをかけて時間短縮せずにカットのみで脱する場合は「最後に縮毛矯正をかけてから一年半くらい平均でかかります。」とお伝えすることが多いです。


僕の場合は特殊で、遠方などの理由でで施術は受けることが難しいけど相談はしたいという方が数多くいるのでLINEメッセージで軽くカウンセリングをしてそういうお話をすることが多々あります。


前述した通り、縮毛矯正がかかっている髪にパーマをかけることは難しく、縮毛矯正でパーマがかけられる余力を残していないことも容易に考えられるので僕が直接施術する場合以外はパーマを推奨していません。
方法の一つとして紹介はしますが、やはり自分が責任を持てないものはおすすめはできないという感じです。


で、なぜ一年半という移行期間なのかというとやはり髪が伸びるのに時間がかかるということが大きく関わってきます。

1年で15cm前後伸びる髪が、一年半伸ばすとショートボブ程度の長さのヘアスタイルが伸びたくせ毛部分のみで作ることができるようになるからです。


ショートボブはインスタかGoogleで検索すると、ある程度の長さがどんな感じかイメージつきやすいと思います。

ショートボブの利点は

  • スタイリングがしやすい
  • くせ毛を活かすのも抑えるのもコントロールしやすい
  • 似合わせやすい
  • ボブ感があるのでショートでは短すぎるという方に

などたくさんメリットがあります。

実際に「うーん、ショートはなぁ。。。」という反応をさせることはめちゃくちゃ多いし、くせ毛慣れしていない方にとってはスタイリングが少し難しいという点も。

のっち
のっち

初めてのくせ毛を活かすへスタイルにはおすすめ!

脱縮毛矯正が向いてないかも?な人

くせ毛の方は、くせ毛を活かしてもいいし、縮毛矯正をかけてストレートヘアにするのもあり。

でもこの二つの方法って脱縮毛矯正までの道のりが大変なことからもわかる通り、本当に真逆のヘアスタイルになります。

スタイリングの方法やそれにかける時間や美容室でメンテナンスをする頻度など何もかもが変わってきます。


「もう縮毛矯正イヤ!やりたくない!」と勢いで辞めるのもありだし、一旦これまでやってきたことをやめてみる、チャレンジしてみるというのも良いと思います。


ただ経験上その理由だけでなら、縮毛矯正をやめないほうがいいんじゃない?という理由が2つあります。

それは

  1. 縮毛矯正で髪が傷むのがイヤ
  2. とにかく楽がしたい

この二つが理由で縮毛矯正をやめた方は、十中八九また縮毛矯正をかけるという選択をしています。

これに+くせ毛を活かしたい!などの理由があれば別なのですが、これらだけだとくせ毛を活かすことが向いていない性格だったりライフスタイルの可能性が高いです。

縮毛矯正で髪が傷むのがイヤ

分かります。

縮毛矯正という施術は美容室のメニューの中でも髪の負担が大きく、ダメージしてしまうものだとされてきました。

実際に縮毛矯正をされている方は、同時にダメージで悩まれている方はとても多いのが事実です。


ここで知っていて欲しいのが縮毛矯正という技術は理美容師の中でも特殊で難易度が高く、上手な人が限られるので技術者によって仕上がりのクオリティに天地の差があるということ。


僕は400名以上の美容師さんの縮毛矯正の先生もしていて、講師としてセミナーもしていたりするので、その部分に関しては死ぬほど詳しいです。

良く「高級な薬剤を使用!」とかそういう触れ込みはよく目にすると思うのですが、薬剤がどんなに良かろうが技術力がないと本当に意味がありません。


僕自身、縮毛矯正をしない日の方が圧倒的に少ないほど毎日のように縮毛矯正をしています。

ですがそれはかなり特殊なこと。


以前勤めていた美容室では月にほんの数名程度、最シーズンである梅雨の時期でも一人のスタイリストが担当する月の縮毛矯正施術は10件程度だと記憶しています。

「少なっ!」と思った方も多いかもしれませんが、このくらいが一般的な美容室の平均か。むしろ少し多めなくらいなのだそう。


毎日縮毛矯正をやっている僕のようなくせ毛や縮毛矯正に特化した美容師さんたちと、そうでない美容師さんの縮毛矯正の経験値は圧倒的な開きがあります。

加えて、特化・専門美容師として日々技術や知識に研鑽を重ねているのでその差は開くばかり。


先ほども言った通り、縮毛矯正は技術者の立ち位置から見ても特殊で難易度が高い施術。

これまでくせ毛や縮毛矯正に特化・専門の美容師さんの施術を受けた経験がないのであれば、ダメージを気にして縮毛矯正をかけることは待った!


経験豊富な技術者の施術を受けるだけで、縮毛矯正のダメージの悩みからは解放されるかもしれません。

のっち
のっち

それにここ2、3年(現在2024年)でも縮毛矯正の技術はとても発展しています。東京、大阪の方はご相談ください。

とにかく楽がしたい

縮毛矯正をかけ続けているとお手入れやメンテナンスで美容室に行くのが大変と思う方も多いと思いますが、くせ毛を活かしても楽になるかどうかはなんとも、、。


まず大変さのベクトルが違います。

縮毛矯正は毎日のお手入れが楽。代わりに定期的なメンテナンスが長時間かかるし大変。

くせ毛を活かすは美容室で過ごすのは短時間で済むけど、基本的にスタイリング必至。


僕もくせ毛で今は活かしていますが、縮毛矯正をかけた経験があるので気持ちはわかります。僕はくせ毛を活かしている今の方が圧倒的楽。笑


でもクライアントの中には「矯正の方が楽だわー」と言って、一度はくせ毛を活かす方に転向したけど縮毛矯正に戻った方もいます。

全体の割合的には「くせ毛を活かす方が楽!」という方が多数ではありますが、こればっかりは本当に人によるのでなんとも言えません。


縮毛矯正をかけている今の何が大変で、それはやめてくせ毛を活かすようにしたら解消されるのか?代わりに何かする必要があるのか?などを整理してみるのも良いかもしれません。

のっち
のっち

髪を実際に見ながらカウンセリングの来てくれれば、その辺は全てお答えします!

くせ毛マイスターの脱縮毛矯正の流れ

僕にお任せいていただく場合はこちらの流れになります。

事前カウンセリング(任意)

今まで長年かけてきた縮毛矯正をやめてくせ毛ヘアに移行となると分からないことだらけなはず。変に悩んだり、調べるよりはメッセージしてくれれば無料でご相談お受けできます。

来店カウンセリング(任意)

実際に髪を見ながらのカウンセリング。脱縮毛矯正までの期間、脱後の髪型、お手入れ、メリットデメリットなど現在の状態から見れることを話しながらプランニングできます。こちらは時間枠確保するため有料です。

美容室の施術

脱縮毛矯正のための施術を実際にして、スタイリング方法もレクチャーしていきます。事前のカウンセリングなしの場合は、予約前にメッセージでカウンセリングさせていただきます。

アフターカウンセリング

施術後の相談はメッセージで気軽に。「上手くスタイリングが出来ない。」と実際の写真などを送ってもらうと的確にアドバイス可能です。

のっち
のっち

とりあえず何も考えずにメッセージを送ってもらえれば大丈夫です!悩むだけ時間の無駄なことが多いので相談だけでもお気軽に。

くせ毛マイスターのっちに予約・相談

くせ毛顧客率100%のくせ毛専門美容師

  • くせ毛を活かす施術
  • 縮毛矯正

を得意としています。


東京表参道をメインに、大阪梅田にも出張でサロンワークをしています。

くせ毛顧客率100%のくせ毛専門美容師になので、何も気負いすることなくお越しください。

インスタグラムは基本的に「くせ毛を活かす」ことに焦点を当てがちで、マイペースに更新しています。

時事的なお知らせはインスタを使うことも多いのでぜひフォローをお願いします。

ABOUT ME
のっち/野坂信二
のっち/野坂信二
くせ毛マイスター
くせ毛顧客率100%のくせ毛専門美容師。東京表参道を拠点としてとして活動。TV出演、書籍出版、オンラインサロン運営など。現役バリバリでサロンワークを中心に、講師としても全国に飛び回っています。
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