ども、くせ毛マイスター野坂信二(@kusegemeister)です。
今回はくせ毛ハック読者からの質問をご紹介します!
くせ毛がコンプレックスだけど、縮毛矯正をかけずに生きていきたい。


ぜひ一度髪を見せていただきたいです。というよりも見てみないと正確な判断ができないのです。
くせ毛は人によってまるで性質が違うので、活かせるくせ毛なのか、縮毛矯正をかけたほうがいいくせ毛なのかを判断することはとても難しい。
文字や写真だけではそれを叶えることは到底できないので、実際に目で見て、手で触れることがとても大切になってきます。
くせ毛をやめたい!→まずはカウンセリングへ。
僕はくせ毛専門の美容師としてこのように「縮毛矯正をやめて、自分のくせ毛を活かしたい!」という方のご相談も多く寄せられます。

このような相談を受けた場合は、間髪入れずに「カウンセリングに来てください」と施術の前の来店をオススメしています。
なぜかというと、上にも記載した通り、くせ毛は千差万別で人それぞれ性質が違います。
くせ毛のタイプは大まかに4種類に分類され、
加えて髪の太さ、硬さ、本数、生えグセ(毛流れ)などの様々な要因、そしてそのどれもが同じ頭でも頭頂部や後頭部など部位によっても異なります。
非常に厄介なんですよ(笑)
だから、文字や写真だけで、このくせ毛を活かすことができるのか否かを判断することは不可能なのです。
もし、無理やりしたとしても実際に見てみたら「やっぱり違った」なんて簡単に覆ってしまうほど信憑性にかける無責任な判断となってしまいます。
だから、僕の場合は一度カウンセリングに来ていただいて、髪だけではなく、その方のライフスタイルも加味した上でのベストな判断を下すことを心がけています。
今日はこんなん。ほいじゃね♪
ずっと現実から逃げ続けてきて、誰にも打ち明けられずにいましたが、勇気を出して一人のひとに打ち明けられたら心が軽くなりました。
そして、この天パと向き合ってみようと思うようになり、去年の12月に矯正して以来かけていません。かなりクセが出てきており、特に前髪はもう矯正部分は既になくなっていて、ブローをしたり、アイロンをかけてりしてなんとかやり過ごしていますが、湿気や汗をかくたびに髪型が変になっていないか気が気じゃないです。
一度見ていただき、もしもこの天パを生かしていけるのであれば縮毛矯正をかけずにいきたいです。でも、もしかけた方がいいのであれば、引き続き縮毛矯正をかけていく覚悟を決めようと思います。
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