くせ毛専門美容師が、男性のくせ毛の治し方を解説します!

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こんにちは。

くせ毛の男性のみを施術している、「くせ毛メンズ特化美容師」上中 ミサキです。

 

上中ミサキ
くせ毛の男性のお悩み相談だけでも気軽にご連絡ください♪

 

男性の悩みの種の1つであるくせ毛ですが、

「できることならくせ毛を完全に治してストレートヘアにしたい!」

と心の底から願っている方もたくさんおられるのではないでしょうか…

 

そこで今回は男性のくせ毛を治す方法について、くせ毛メンズ特化美容師の僕が解説していきます。

 

ズバリ、メンズのくせ毛は治せるのか?

結論から言います。

 

上中ミサキ
「くせ毛の原因によって、治せるくせ毛・治せないくせ毛が存在します!」

 

「100%、絶対にくせ毛は治せません!」

というわけではなく、くせ毛になった原因によっては今よりもまっすぐな髪になったり扱いやすい髪になる可能性は十分にあります。

 

では、どういうくせ毛なら治せてどういうくせ毛は治せないのかについて今から詳しくお伝えしていきます。

 

まずはくせ毛の種類をざっくりと2つに分けて考えていきましょう。

 

くせ毛の種類は大きく分けると2種類あります

くせ毛の種類は、大きく分けると

  • 先天的なくせ毛(生まれ持ったくせ毛)
  • 後天的なくせ毛(何らかの原因で髪質が変化して現れたくせ毛)

の2つに分類することができます。

 

それぞれのくせ毛タイプごとに治せるかどうか、またくせ毛を治すためのステップが異なってきます。

 

先天的なくせ毛(生まれ持ったくせ毛)

先天的なくせ毛とは、その人が生まれた時から持っている遺伝子が原因のくせ毛のことを言います。

 

そもそも髪の毛がくせ毛として生えてくるは、毛穴と毛根の形に原因があります。

実際にくせ毛の人の髪と直毛の人の髪の断面と毛根(頭皮の中の髪の通り道)の状態を比べてみると、

その差は一目瞭然です。

https://www.nature-life-club.co.jp/nayami_kami/nayami_08.phpより引用

髪は毛穴の奥の毛球という場所から生えてきます。

毛球で作られたばかりの髪はとても柔らかい状態で、毛根を通ってだんだんと硬く成長していきます。

そして、頭皮の表面に出てくるときには完全に形状が完成しているような仕組みになっています。

 

直毛の人は毛根がまっすぐになっていて毛穴も正円形をしているので、そのまま素直にまっすぐな髪が生えてきます。

一方くせ毛の人は、毛球から生まれたばかりのまだ柔らかい髪がゆがんだ毛根(頭皮の中の髪の通り道)といびつな形をした毛穴を通ってだんだん形づくられていきます。

その結果、髪が頭皮の表面に出てくる頃には髪内部のタンパク質が不均等なバランスで構成され、うねる性質を持つ”くせ毛”として生えてきてしまうのです。

 

また毛穴の形がよりいびつだったり、毛根がより曲がっているほどくせが強く出る傾向があります。

 

美容師の技術や薬剤の研究は年々進歩していて、昔に比べるとより低ダメージで幅広い技術を提供できるようになってきました。

 

ですが今のところ、美容師が施術できる全ての技術は頭皮の表面の髪へのアプローチのみ。

先天的な遺伝子が原因のくせ毛は、ゆがんだ毛穴と曲がった毛根(頭皮の中の髪の通り道)によって発生します。

これらはすべて頭皮の中で起きていることで、頭皮の表面をあれこれして操ることはできないのです。

 

上中ミサキ
「つまり、”遺伝子による生まれ持ったくせ毛を治すことは今のところできない”、というのが結論になります。」

 

もちろん、今後の医療技術の発達によって生まれ持ったくせ毛を治すことができるようになる可能性は十分にあります。

そのような日が来ることを僕は心から願っています。

 

ちなみにですが、くせ毛は優性遺伝だと言われています。

優性(ゆうせい)とは?

優性(ゆうせい)は、有性生殖の遺伝に関する現象である。一つの遺伝子座に異なる遺伝子が共存したとき、形質の現れやすい方(優性dominant)と現れにくい方(劣性(れっせい)、recessive)がある場合、優性の形質が表現型として表れる。

(Wikipediaより引用)https://ja.wikipedia.org/wiki/優性

優性と聞くと「なんか優れているのかな?」と思いがちなんですが、ただ単に親の遺伝子を受け継ぎやすいって意味みたいですね。

 

例えば母親がくせ毛で父親が直毛の場合、2人の間に生まれた子どもは70%くらいの確率でくせ毛に生まれるそうで、

また両親ともに直毛の場合でも稀にくせ毛の子供が生まれることもあるくらい、くせ毛の遺伝子というのは現れやすい性質をもっているみたいです。

 

実際に7割以上もの日本人が強弱様々なくせ毛を持っていて、

波状毛(うねりのある髪)や、捻転毛(ねじれている髪質)の方がその大多数を占めています。

 

またネザートン症候群のような、遺伝子異常を原因として発症する毛髪奇形の病気が原因のくせ毛をお持ちの方も稀に存在します。

 

後天的なくせ毛(何らかの原因で髪質が変化して現れたくせ毛)

続いて、後天的なくせ毛について説明します。

生きていく中で何らかの原因があって、いつの間にかくせのある髪質に変化したパターンのくせ毛です。

後天的なくせ毛にはいくつか種類があるので順番に解説していきたいと思います。

 

頭部の成長やホルモンバランスの変化によるくせ毛

先天的なくせ毛のところでもお話ししましたが、

髪の毛がくせ毛として生えてくるは、毛穴と毛根(頭皮の中の髪の通り道)の形が歪んでいたり曲がっていたりするからです。

 

これらは生まれ持った遺伝子によってその形状が決定されますが、実は成長していく中でも少しずつ変化をしていく性質をもっています。

 

まず1つが、頭蓋骨の成長による変化です。

頭蓋骨は生まれてからだんだん大きく成長していき、それに伴って頭の皮膚(頭皮)も引っ張られていきます。

この変化によって毛穴の形や頭皮内部の毛根の形にも同じく変化が現れます。

それに影響を受けて元々まっすぐだった髪がだんだんとくせ毛になっていったり、逆にくせのあった髪がだんだんとまっすぐになってきたりするんですね。

 

そしてもう1つ影響があるのが、ホルモンバランスの変化

成長期の時期には男性ホルモンや女性ホルモンの影響を受けて、男女の体つきに大きな変化が起こるのと同じように、髪質もホルモンの影響を受けてだんだんと変化していくものです。

 

では、これら2つのような体の成長によってあらわれる後天的なくせ毛は治すことができるのでしょうか?

 

上中ミサキ
「実は、頭部の成長やホルモンバランスの変化によるくせ毛も治すことができません。

 

人の身体が成長し変化していくのは自然なことで、それをコントロールしたり成長を止めることはできません。

これは遺伝による先天的なくせ毛と同じで、これからの医療技術の発達を期待するしかないのです。。

 

髪のダメージによるくせ毛

髪が痛んでいると元々の髪質よりパサつきやうねりが強く出る場合があります。

 

髪が痛む原因としては、

  • お風呂上がりにあまり髪を乾かさない
  • ドライヤーの熱を同じ場所に当てすぎている
  • 髪が濡れたままの状態で布団に入る
  • ヘアアイロンやコテをよく使っている
  • ヘアカラーやブリーチを繰り返し行っている
  • パーマや縮毛矯正を繰り返し行っている

といったことが一例として挙げられます。

 

男性は女性に比べて髪が短いとは言え、これらのことを繰り返し行うことで確実に髪が扱いにくくなっていきます。

 

逆に言えばダメージによってくせがひどくなっているパターンの人は、

髪が痛みすぎないように注意して、痛んでいる髪をカットすればくせが落ち着いてくれる可能性が高いということです。

 

 

生活習慣の乱れによるくせ毛

乱れた生活習慣を続けていると髪にも悪影響を及ぼします。

実はその悪影響の1つとして、あなたの髪がくせ毛になっているという可能性もあるのです。

 

上中ミサキ
「その場合、生活習慣を改善していくことでくせが弱まったりなくなることがあります!

 

髪にとって特に良くない生活習慣は

  • 食事の偏り、栄養不足
  • 過度なストレス
  • 過度な飲酒・喫煙

あたりです。

 

髪は頭皮の中にある毛細血管から栄養をもらって成長します。

その栄養の源は普段の食事なので、偏った食事を取り続けていると髪に必要な栄養素が不足してだんだん髪が弱っていきます。

そうして弱った細くなった髪の毛は、健康な髪に比べてうねりやすくなってしまうのです。

 

さらに日々ストレスを抱え込みすぎていると自律神経のバランスを崩す原因になります。

自律神経が乱れると血行不良になりやすく、髪に必要な栄養が行き渡らなくなる可能性があります。

 

また油の多いものばかりを食べていると、体内で消化しきれずに毛穴から皮脂として排出される場合があります。

そうやって普通より多めに出た皮脂は毛穴を詰まらせる原因になり、毛穴が詰まってしまったら髪の毛の通り道を邪魔することになるので、髪がうねる原因になってしまいます。

 

その他にも過度な喫煙は血行不良に繋がったり、過度な飲酒はアルコールの解毒のために栄養をそう日するため栄養不足になりやすいです。

 

これら全ての生活習慣は、長い年月を経て後天的なくせ毛の原因につながってくる場合があるのです。

 

服用した薬による副作用が原因のくせ毛

人によっては服用した薬の副作用で髪のくせが一時的に強くなる場合があります。

一番有名なのは抗がん剤治療の副作用で脱毛してから新たに生えてきた髪がくせ毛になる、という話ですね。

 

これはどうやら、脱毛によって毛穴が歪んでしまうことが原因になっているようです。

 

この場合のくせ毛は時間の経過とともに治療前の状態に戻っていくみたいなので、気長にくせ毛がおさまってくるのを待つしかなさそうですね。

 

年齢を重ねるごとに起こる髪質の変化

思春期の髪の変化とは別に、年齢を重ねていく中でくせ毛が気になってくる男性もいらっしゃるようです。

その原因は頭皮のたるみと乾燥にあります。

 

頭皮のたるみに合わせて毛穴の形も変化していきます。

それによって毛根(頭皮の中の髪の通り道)が曲がってしまい、くせ毛に変化して生えてきてしまうというわけです。

 

また皮脂の分泌量は20歳前後をピークにだんだんと減少していくことがわかっており、頭皮は年々乾燥しやすくなっていきます。

頭皮が乾燥すると髪に潤いがなくなってパサついて見えたり、毛穴が開きやすくなって老廃物確まりやすくなってしまいます。

老廃物がたまると、毛根(頭皮の中の髪の通り道)が塞がれて髪がうねったりねじれたりする原因になります。

 

この問題って薄毛とかと同じように年齢を重ねるとどうしても出てくる症状なので多少は仕方ないことなのですが、その老化を遅くすることは可能です。

 

効果があるのは、頭皮のマッサージを行うことやアミノ酸系などの優しいシャンプー剤を使うことです。

頭皮マッサージは美容室でヘッドスパをしてもらうのがかなり効果的ですが、家でも5分以内の簡単な揉み解しを行うだけでも血行が良くなるのでかなりおすすめです。

 

自分のくせ毛の原因を理解して、上手に付き合って行こう!

くせ毛の原因をまとめると、

  • 先天的な遺伝子によるくせ毛
  • 頭部の成長やホルモンバランスの変化によるくせ毛
  • 髪のダメージによるくせ毛
  • 生活習慣の乱れによるくせ毛
  • 服用した薬による副作用が原因のくせ毛
  • 加齢によるくせ毛

という6種類に分けることができました。

今回分類分けしたのは僕自身の経験や知識・様々な文献によるものですので、一つの参考程度にお考えいただければと思います。

 

それではまた!

 

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